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日記かと思いきや妄想も入り乱れてしまうようだ
by kiyomizu-1982 カテゴリ
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戯言、終了。 2005年 11月 10日
このブログで何度かは名前を出した、西尾維新。
その代表作で、デビューのきっかけともなった通称「戯言シリーズ」がついに完結。 最終巻は、ネコソギラジカル(下)。 先日発売、即読破いたしました。しかし・・・・・・ 「つまんねぇ・・・・・・orz」 まず、これまでにはあった山、谷がまったくありません。 こう、たんたんと物語りは流れていって、はい、エピローグ。みたいな。 予想外もなく、予定調和の世界に収まってしまっています。 それがしかも、読み始め50ページで悟らされるエンドシーン・・・・・・。 これは多分、西尾維新が狙ってやったことなのでしょうけれど、それでも僕という読者から見たらつまらない作品としか言いようがありませんでした。 いわく、王道を突き進んだ、という最終幕ですが、確かに終わり方は王道と言えるでしょう。 しかし、しかし、ここでまたも言わせてもらうと、山がない王道のいかにつまらないことか! 溜めに溜めた伏線は、ただただ開放されて、空白にスポリと収まるばかり。 ああ、確かに作中でも登場した「物語はただ終りに向かう」といったテーマにはふさわしく、冷静に頭で考えれば、これこそ西尾維新とも言えるのやもしれませんが。 物語の主要を勤めた脇役たちが、「じゃあな」の一言で去っていく空虚さといったらありません。 ああ、文句ばっかりだなぁ。最近。 読まなきゃよかった。 良い意味で? 悪い意味で? 戯言―――だけどね。 by kiyomizu-1982 | 2005-11-10 10:26 | レビューとか
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